旅日記★2004年7月 槍ヶ岳登山    >>戻


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7月4日(日)

朝は2時半起き。

昨日食べられなかったご飯を、クロ母がおむすびにしてくれたので 皆でもそもそ食べる。
おむすびのでかさ(ソフトボール大)にクロ母の愛を感じつつ。

車で沢渡まで行き、そこからは交通規制のためタクシーで上高地へ。
思ったより人が少ない。
シーズンよりはちょっと早めやからかな。
 沢渡でのそうけんとマギーさん。
今回のツアーで撮ったなかでのベストショット。
なんかコマンドーぽくて格好いい!

6時には全員揃って登山開始!
以下アイの記録。

河童橋(6:00)
→明神(6:45)
→徳沢園(7:35)
→横尾山荘(8:35)
→一の俣谷出合(9:30)
→槍沢ロッジ(10:08)
→大岩(12:07)
→槍ヶ岳山荘(16:09)

先発組(そうけん・アキヤマ・タナベ)とはすぐに別れてしまったので、
残りの5人で抜きつ抜かれつしながら楽しく登る。

アイは元々登りのほうが得意なので楽しかった。
先発組は走り通しのクロカン状態だったらしい…やっぱりというかなんというか。
今回のコースは、前半は傾斜がそんなにきつくないので、ハイキング感覚。
午後から雨の予報があったので、雨具を着てたんやけど、 あまりの天気のよさにすぐTしゃつ1枚に。

歩みののろいアイは最後尾を歩き、 山馴れしてるマギーさんが皆をひっぱっていってくれる感じ。


途中、大岩で昼ごはん。

このあたりからマギーさんがばてはじめる。
多分、自分のペースよりかなりゆっくりめに歩いてくれたのが原因か。
あと、アイやクロのために大量のお水 (マギーさんはバーナーを持ってきていたので、お湯沸かし用)
を持ってくれていて、荷物が重かったのも関係してそう…。
でも予想に反して天気がよく、暑いくらいだったので、
マギーさんの「お湯沸かそうか?」という提案にも「いらなーい」と返すアイとクロ…。
ひどいなあ、今思うと。
でも暑かったんやもん。


食後、お湯を沸かしてラーメンを食べるというマギー・ミホギ・あべま組と離脱し、 アイとクロの2人で出発。
山ギャルは時には非情になるものなのよ。
二人になってからは、先輩格のクロに頼りっぱなしのアイ。

雪渓を渡るのを怖がるアイに
「私が足跡をつけるから、そのあとをゆっくり踏みながら来て!」
と言った クロの男らしさ…惚れそうでした。
雪渓は足を踏み外すとつるっとすべって雪の坂を転がり落ちていき、
最終的には血まみれで横たわるアイ、泣き叫ぶクロ、といった光景を簡単に想像できるので怖い。
アイのこの豊かすぎる想像力がにくい。
だんだん傾斜がきつくなっていく道を、アイのペースにあわせてゆっくりゆっくり登り、
夕方には槍ヶ岳山荘へ。

ゆっくりだと登りはそんなにきつくなかった。
ほぼ標準コースタイムでした。
一時間遅れて残り3人も無事、槍ヶ岳山荘到着。

山荘は想像してたよりはるかにきれいで、空いていたので部屋も2部屋貸し切りやった。
男子が「つつじの間」、女子が「ななかまどの間」。
先発組はすでに登頂も済ませてたけど、他の皆は明日の朝に登頂することにして、 夜ごはんを食べ就寝。
ごはんも想像してたより豪華。
米と味噌汁はおかわり自由です。
あべまとマギーさんは生ビールも飲んでました。
寝たのは18時ぐらい。はやー。
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